とある女子高生が気に食わない今現在がコレ

語彙がないタイトルから始まってすみません。


どうしても書き殴りたかったんで書きました。

この記事がどこかの誰か一人にでも見られていたならそれで良いかなって感じです。拡散してくれたらなおのこと幸せだけど、とにかく吐き出したい。


突然ですが、このブログ書いてるのはとある女子高生です。この国に女子高生という肩書き持った人間なんて腐るほどいるだろうけど、その中の一人です。


その中の一人で、まず、私はオタクです。



突然ですがここで、私が気に食わないこと①

『オタクヘイト』


もうクソくだらない。

ツイッターでも時々、BL好きな奴は頭がおかしいとか、美少女アニメ見てる奴はダメだとか、エログロ見てると現実でもそういうことするとか、そういうのを見かける。

最近一番腹が立つのが、凶悪犯罪の加害者に対してメディアが「加害者はアニメを見ることが好きで…」みたいな紹介すること。

関係ないだろ。

アニメ見てる奴が犯罪起こしてるんならこの国はもう崩壊してるんだよ。犯罪者ばっかりになってる。

確かに過去に、アニメ好きで、そして犯罪者になった人がいるかも知れない。だとしても、何故その少ない例をあたかも常のことのようにして報道するのか。馬鹿じゃないのか?

まず「アニメ」としてくくるのが気に入らない。お前らもう二度とアニメ見るなよ、と思う。

あと、ツイッターでとあるフェミニストだかいう意味の分からん立場を名乗る人のツイートに「ロリペド野郎は有害」みたいなのがあったけど、はぁ?

まず、ロリコンペドフィリアを同一視してる時点でこいつには語る資格がない。女子高生でもちょっと調べれば10分かからず理解出来るその差を同一視してるんだから。相手を批判するときに相手のことを調べないのは失礼だろ。それは批判ではなくてただの暴言だ。あたかも自分が正しいみたいに言いやがって。

何がフェミニストだ。カタカナ語使えばカッコいいとでも思ってるのか。だったら素直に「僕は女性を不平等な差別から守る立場の人間です」と言え。美少女アニメを全否定して、それを見る者も全否定して、何が問題なのかも全く語らないような男に女が守れるか。引っ込んでろ。


けど、オタクにも非はある。

18禁作品が普通に私の目にも入る。言った通り私は女子高生で、18歳未満だ。私が見るのをやめればいいと思うけど、それじゃダメだ。私の目に入らない環境、つまりは18禁はちゃんとその言葉の意味を成すようにしないといけない。


オタクは、実はすごい存在である。

基本的に、BLやGLを好く人の殆どが、三次元での同性愛に理解がある。全員とは言わないけど、私が会ってきた人たちは皆そうだ。

同時に、LGBTにも理解がある。私の同級生に、LGBTのローマ字がそれぞれ何の略称が知らない、という人は多い。けれど、オタク仲間や、BL GLを好く人は大体言える。言えるから理解があるわけではないけど、知らないよりだいぶマシ。


オタクという言葉にヘイトがあるのは、メディアの偏向報道、歪んだ一部の人間の意見、そういうもののみを反映した結果で、オタク本人たちの意思はそこにない。

オタクがどんなに的を射た発言をしても、結局非オタクの言葉だけが採用されて終わりだ。

これは中世ヨーロッパなどであった、身分格差と全く同じ。下の階級の意見は聞いてもらえないし、何言っても見向きもされない、勝手にその在り方を定められる。生まれつきオタクだったということじゃなくても、そういう人間だと判断された時点で下に見られる。

「同性愛に理解を」「LGBTについてもっと知ってもらおう」なんて唱えてる国の内情がコレなんじゃ、多分それは二度と無理だ。結局、大多数から外れると、その個性は認められない。個性を大事に出来ないような社会じゃ、生きるのも辛い。周りからの視線に耐えるのも辛い。自殺件数が減らないのは、日本人の奥底に眠る、差別意識の表れだ。

男女差別に続いて、趣味嗜好による差別まであるんじゃあ、女のオタクは生き辛いことこの上ない。

女性進出を、じゃないんだよ。女性が生き辛い社会を築いてきたのは自分たちの祖先なんだから、責任持ってそれを改善しようとしろ。誰かがやるからみたいな意識でいるからいつまで経っても事態は平行線だ。こんなにも女性が生き辛い国があっていいのか、先進国とは名ばかりだ、その肩書きを消せば楽だろうにと思う。

女子高生が「女性は生き辛い社会だ」なんて思ってる時点で、国の掲げる女性進出社会形成という目標は既に詰んでいる。



次。気に食わないこと②はコレ。

政治はよく分からんし興味ないし興味持てないけど、税金使ってまでクソくだらん話し合いする政治家。

いつもいつもいつも同じ話ばっかりして馬鹿なん?その話し合いが不毛だって、国民が望んでないって分からない?それ何のために話してるの?

辞職に追い込んで、そいつが辞めたら次のターゲット。言わせてもらうけど、そんな奴らが政権取ったって日本はもっとクソになるだけ。増税しても結局そんなアホみたいな話し合いに使われるんだったら日本人も流石に購買意欲下がるわ。

もちろん全部がそんなのに注ぎ込まれるわけじゃないってのは分かってるけど、せっかく税金払っても国の借金返してくれないしそれどころか後先考えずバンバン増やすし、そんな政治してる奴らは信頼出来んっつーの。

結局何の為に増税するの?それは私達の生活に何か良い影響を与えるの?不明瞭すぎる。

周りに何か変化をもたらす大きな提案をする時にはまずその目的を話せって。そんなことも分かってないならまず話し合いするなよ。



次。コレが一番語りたいこと。気に食わないこと③。


私には3歳年下の弟がいる。

通っているのは特別支援学校だ。

まず、この学校は、親が県の教育委員会に申し立てるまで、空調設備がなかった。

体温調節が上手く出来ない子供や、身体障がい児がいる環境に空調設備がついていない。それでいて、職員室には付いている。馬鹿にも程がある。大量虐殺でもする気か。


教師は、実際、普通の公立小中学校の教師が来ていることが多い。特支の知識を持った先生は少ない。


ネットでよく見られる「ガイジ」という言葉。


障がい者差別。


この国は意識が低すぎる。やっぱり生き辛い。


私の弟は知的障がいを持っている。いわゆる自閉症というやつだ。

一見、普通の中学生だ。周りと何も変わりはない。ただ、脳の中身は未だ3歳児だ。


小学校の頃、道徳の授業でよく障がい者の話が取り上げられた。けれどそこに、知的障がい者の話はなかった。

視覚障がい者に手を差し伸べよう。

聴覚障がい者に。身体障がい者に。


知的障がい者の存在を知っている人が、果たして何人いるだろうか。


その人の姿を見て、後ろ指さして笑わなかった人が、果たして何人いるだろうか。


知識がないのはしょうがない。教えられない限り、「自分がそれについて知らない」と気づくことはあまりない。


知識がないからって、何をしても許されるのか。

その存在を知ったから、って何故そこで終わりにしてしまうのか。


さっきのオタク云々の話も含め、この国には相互理解という考えが定着していない。自己中心的な人間ばかりだ。自分の考えがあればそれでよし、他人の意見はいらない。そう思っていなくてもそういう態度の奴ばかりだ。


私の弟が何をした。

どうして彼なりに努力しているだけで笑われなければならない。


彼が中学生になってから、学校の授業に作業実習というものが増えた。

障がい者は現状、大学に進んで良い職に就くということが叶わないから、単純作業中心の仕事に就くしか道がない。

作業実習で作ったバッグやアクセサリーを販売するイベントが弟の学校であった。

私はそこに行って、弟の学校での姿を見てきた。


弟は周囲の音に過敏で、例えば誰かが泣いて大声を上げると、耳を塞いでしまう。

その為に弟は、学校ではヘッドホンを付けている。人の話は聞こえる。


そのせいか弟は接客担当ではなく、実演をしていた。普段家では見ない、真面目に布に簡単な刺繍を施す姿に、感動した。スマホで動画を撮った。それを親戚に見せた。みんな感動していた。

「ここまで成長したんだね」「丁寧に仕事してるね」弟にそんな言葉をかけていた。


ある時、スマホの画像欄を遡っていると、その動画があった。

友人に見せてと言われたので見せた。

「変なの」「くだらない」と言われた。

私は何も言い返せなかった。


結局そうなのだ。

状況を知らなければ、それはただ縫い物なんて簡単に出来て当然な年頃の少年が、ヘッドホンをつけて異様に賑やかな教室の中、座って縫い物をしているだけの動画に過ぎないのだ。


どうして理解しようとしないのか。

「何この動画」、その一言がどうして出てこないのか。


興味がないからである。無関心だからである。

昔何かの本で、「好き」の反対は?という質問に対して、答えは「嫌い」ではなく「無関心」だよ、と言っているものがあった。

好きでも嫌いでも、そうなる理由がある。そうなる理由を自分は知っている、調べているのだ。

けれど、無関心というのは、まず調べていないのだ。相手に対する知識がないから、抱く感情もない。


けれど、後ろ指差して笑っている時点で、相手に対して「変な奴」「馬鹿だ」などと思っているのだろう。感情を持っているのだろう。

相手が障がい者だと分かって、それが一般に知られるものには当てはまらない、とそこまで分かったら、じゃああれは何なのか、とそれを知るだけじゃないか。どうしてそれが出来ない。

相互理解の心がないから。



少数派の意見を取り入れない考えは、社会を回していく上で、1つ重要な考えだろう。

しかし、完全に捨て去ってしまうべきものでもない。相手と意見の相違で対立した時、その根本には必ず、相互理解の甘さがある。相手をちゃんと理解して初めて、相手を批判できる立場に立てるのだ。



女子高生が気に食わない今現在がコレ。

相互理解。

オタクと非オタク。

政治家と一般市民。

障がい者と健常者。

相互理解は難しい話ではない。一介の女子高生が語っている時点で明白だろう。